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ブレーキキャリパーは、ブレーキのカスやゴミやらが付着して、かなり汚くなります。。
そうすると、キャリパー内部にもゴミが入っていき、ピストンの動きが悪くなったり、パッドが片方だけ磨り減ってしまったりします。
ブレーキは、常に使う部分なので、2年に1回ぐらいやるといいですよ。
OHするにはフルードの交換も必要です。
ピストンの交換も同時に行なえるので、まだ交換してなければやってみましょう!(^ー^)ノ
●整備時期
・2年に1回ぐらい
・ブレーキを引きずっているような場合
・ピストンの戻りが悪いような場合
●用意する物
・ブレーキフルード
・耐油性チューブ<5mm>
・空ペットボトル
・レンチ<12>
・メガネレンチ<8>
・六角レンチ<5>
・±ドライバー
・パーツクリーナー(台所用洗剤の希釈液でも可)
・シリコングリス
●作業
1.キャリパーを外す
まず、始めにキャリパーを取り外します!
まぁこれは簡単ですね、マウントボルトを外すだけです。
そうすると、汚れた内側が出てきます…
汚い…( ̄△ ̄;)
キャリパーを外したら、パッドを外して、次にピストンを外します!
ピストンを外すには、ブレーキを握りまくるだけ!!
そうすると、油圧でピストンがピョコピョコ出てきて、そのうちポロッと取れます。。
ただ、フロントのピストンは2つありますが、両方とも同じように出てくることは、まず、ないと思います…(-_-;)
なので、板などで良く動くほうを押さえながら、両方同じように出していきましょう。
取れるときは、片側が先に取れると思いますが、逆側は前後左右に倒しながら引っ張っていけば取れます。
長いことOHしてないと、固着
してしまって手では取れないので、気を付けて下さい。。(^^;
ピストンが外れる時、フルードは目一杯の状態なので、こぼして塗装面などに付着しないよう
注意しましょう。
万一こぼしてしまったときは、水をぶっかけましょう。。(^-^;
で、溜まっているフルードは、どうするも自由ですが、
自分はフルード交換と同じように、耐油チューブを繋いでペットボトルに流しました。
ピストンが外れているとブレーキを握っても意味が無いのですが、しばら~く待ってると流れてくれます。(*^^)
フルードが全部抜けたら、ブレーキホースを外しちゃいましょう。
レンチ<12>で外せます。
そうすると、キャリパーが取り外せます!
次は、ピストンが外れた穴の所にゴム製の輪が埋まってます。
上がダストシール、下がピストンシールです。
これらを-ドライバー等で、こじって外しましょう。
結構深いので、隙間に突き刺して、起こすようにして外します。
2.キャリパー清掃
次はキャリパー内の清掃です!(* ̄0 ̄)/
まず、シールが入っていた溝を掃除しましょう!
ブレーキの削りカスみたいのが溜まっています。
掃除するには、小さな-ドライバーと小さな六角レンチがあると良いですね。
長いことOHをしてない場合は、溝の中にはフルードが固まったような琥珀色の固体があります。。
それらを-ドライバーを使って、カリカリ…と取っていきます。
しかし、手前側は-ドライバーでは無理なので、六角レンチを使ってやりましょう。
まぁ取れてるのかは見えないですけどね。。(^^;
バケツに溜めた界面活性剤希釈液に漬けながらガシガシ洗って、清掃終了~!
結構綺麗になりました☆(*^^)
掃除したら、乾いた布で穴をしっかりと拭きましょう。
フルードは水溶性なので、水分があると劣化してしまうので、念入りに。
3.取り付け
取り付けは、まずシールを入れてから、ピストンを押し込みます。
次にネジ部など必要箇所にシリコングリスを塗って、車体に取り付けます。
グリスは間違っても、キャリパー内部には塗らないように…
固定してから、フルード交換です。
キャリパー内をOHした関係で、キャリパー部分に空気や水分が入ってしまっています。
普通のフルード交換の倍以上かかるので、頑張りましょう!(^-^;
最初は、気泡を無くすことに全力を尽くしましょう。
まず、シリンダーにフルードを満たしたら、レバーを何度か握っていきます。
そうすると、気泡が出てきますが、すぐ出にくくなると思います。
出にくくなったら、フルード交換をするときと同じように、キャリパーにホースを繋いで、
レバーを握ったままメガネレンチ<8>でロックナットを緩めてフルードを抜きます。
始めは白濁して気泡も入っていると思います。
なので何度も繰り返して、液が透明に、気泡もなくなったら、エア抜き開始です!(`0´;)ノ
オウ!
これが結構大変。。
エアが全然抜けません…(-_-;)
エア抜きは、レバーを握りまくればいいわけではなく、握ってエアが出たら、車体を傾けたり振動を与えたりして、
10秒ぐらい時間を置いてから、握る方が効率がいいみたいです。(^-^;
ホント、ポコッ………ポコッ………って感じでしか出てこないんで、地道に頑張りましょう。。(^▽^;)
永遠と続くかと思われるエア抜き。。
で、エアが抜けてくるとブレーキの抵抗を感じ始め、完全に泡が消えたら終了~☆(*゚▽゚)ノ
●感想
まぁ、大きな変化はありません。。(^-^;
ブレーキOHは気持ちの問題ですよ。
エア抜きに1時間ぐらいかかりました。。
しかも、エア抜きしてて気付いたんですが、ブレーキレバーが押している油圧スイッチのところから、フルードが漏れてました…( ̄□ ̄;
ゴム製品の劣化もひどかったので、余裕が出来たら交換してみます。。
これのせいでエア抜きが大変なのかも知れませんね。(^-^;