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4.そしてキャブを洗おう!
遂に本課題!
キャブレターを洗いましょー!!
キャブクリはゴムを痛めるので、ゴム製品は全て外しておきます。
外すとこんな感じです。
上に付いていたダクトなんかを外して、ホース類も全部外しました。
分割は面倒なので、くっつけたままで…。
あと、画像で見えますが、アクセルワイヤーの付いていた部分の側にあるネジ(アイドリング調節ネジ)も、
頭がプラスティックなので一応外しておきました。
しかし、実はフロート室の蓋にもパッキンがあったと気づくとは…orz
みなさんはしっかり外しましょう…[壁]/_;)シクシク
あとは、左右のニードル部分とフロート室を空けて、中を確認…
………
撮り忘れてた…orz
でも、意外に全然汚れていなかったんですよね、えぇ…
…え?
わかりますか?
やはり、やるからには汚いのを綺麗にできると嬉しいですからねぇ。
確かに、そう言った意味じゃ残念でしたよ、フフフ…( ̄ー ̄)
ただ、片方のニードルのネジをナメてしまってねぇ…。これには、ほんと困りましたよ。
っとバキっぽく。バキッ( `o´)ノ)゜3)゜∵∴ブハッ
他にも色々ネジが付いているので、気を付けて外しましょう。
自分はあまり汚れてなかったので(面倒なので)、そのままで洗いました。
キャブクリ吹き付けて30分くらい放置だそうです。
……しばし休憩……
っと10分くらい休んだら、外面をブラシでゴシゴシしましょう。
多分キャブクリ残っていると思うので、あらゆるところに吹き付けてゴシゴシ。えぇもうゴシゴシゴシと。※ 注!
キャブクリを外面に吹き付ける時は、ノズルの先をブラシに付ける様にしてやった方がいいです。
そのまま吹き付けるとキャブクリが飛び散り、とんでもないことになります…..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!
中も汚れているところは、ブラシでゴシゴシ。
また、そのまま10分放置プレイw
…じゃ、そろそろ最後の仕上げの水洗い。
水をバケツに汲んできて、まずゴム製品を洗い、次にキャブを洗います。
キャブは2、3回洗うのが吉。
で、こんな感じに仕上がりました。
もともと綺麗だったんですけどねw
ジェットニードルにつまりもなかったし…
あとは、そのまま日干しで乾燥させましょう。
…
……
…………(*´0)ゞファァ~~♪
で、組み立てます。
フロート室のパッキンは無視!
まぁ、大丈夫でしょう…。
漏れていたら付け替えることにします(ォィ
はい、出来上がり!
外面掃除したから色が澄んでます!